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思いっきり頬をつねる
『いひゃいっ、』
JK｢･･････ふっ、ブッサイク。｣
『･･･っ、失礼なっ！』
ムキになる姿に思わず笑ってしまう。
JK｢それで、･･･なんでバイトしてんの？｣
本題に戻る
『そりゃ、将来の事と暮らさして貰ってるから･･･』
バイトの制服のコートを脱ぎながら背中を向け話す
JK｢･･･案外真面目だな。｣
『どっかの誰かさんと違ってね。』
JK｢ムカつくな･･･｣
『ふふ、それじゃーお風呂に行ってきまーす。』
軽く微笑みながらリビングから歩いていく。
俺も寝ようと階段を上がろうとした時、
『あ。ありがとね。待っててくれて･･･』
JK｢････････････っ。｣
何だろう、段々と鼓動が早くなっていく。
モヤモヤした気持ちのまま眠りについた。
次の日の朝
もうあいつは学校に行っていた。
.
そしてさらに1週間後の今日、7月上旬
最近、3年のやつがよく2年の階に来るようになった。
そいつの名前は･･･
「やっぱり、ジミン先輩イケメンじゃない？」
「わかるわかる！愛嬌もあるよね〜。」
パクジミン
お前だ。
そして何故かそいつは･･･
JM｢あ、Aちゃん！｣
あいつの所に毎日のように行く。
それがイラついてしょうがない。
ニヤニヤしてて気持ち悪い･･･
みんな騙されてんだろ。
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作者名：ひしゅ | 作成日時：2020年10月11日 20時
