君との日常 (ページ4)

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JK｢ふわぁぁぁ･･････｣

次の日、学校もあるため早く起きてリビングへ行く

『あ、ジョングクくん。おはよう。』

あ、

忘れてた。

JK｢･･････｣

とりあえず、無視をして洗面台の方へ向かう

その後も無言でご飯を食べる･･･

が！

JK｢ねぇ、学校行かないの？｣

俺より早く起きたのに未だ動かない様子

『え、ジョングクくんと行くんだよ。

･･･だって私学校の行き道知らないし。』

JK｢あ。｣

『意外とおバカさん･･･？ふふ。』

口を抑えて笑うあいつに軽く頭を叩く。

JK｢ムカつく、お母さん行ってきまーす。｣

『え、あ、ちょっと待ってよ！』

『結構遠いんだね。』

『ねぇ、ジョングクくんは何組？』

『彼女とかいないの？』

『かっこいい人とかいないの？』

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！もう！！！！

JK｢うるさいっ！！｣

JK｢質問するなって言っただろ。｣

『む。頑張るって言ったじゃん･･･。』

分かりやすく頬を膨らますあいつ

JK｢はぁ。朝からだるい･･･｣

ぼそっと呟きそのまま歩き続ける

『じゃあさ、何組かだけ教えてくれない？』

さっきよりも小さめの声で質問してくる

その静かさに思わず

JK｢･･････2組。｣

と答えると満面の笑みで門に入っていった。

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