君との日常 (ページ1)

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君が来たのは突然の事だった。

いつもと何気ない日常

今日は休みでもあり昼過ぎに起きてリビングへ行く。

「今起きたの？寝癖すごいわよ。」

そんな事を言いながらも飲み物を注いでくれるお母さん

JK｢んー、あれ･･････お父さんは？｣

日曜日なのにお父さんがいない。

お出かけかな･･･？

「え、あぁ･･･言い忘れてたね。

ジョングク、今日から一緒に住む子が来るからね。」

JK｢･･････は？｣

重い瞳が一気に開くと同時に目が覚めた。

意味がわからない。

なんだよ、一緒に住むって･･･

JK｢なんで一緒に住むの？てか、なんで家なの？｣

「お父さんが、こっちの学校に来る子の親が一緒に住める場所を募集してたのを見つけたの！」

JK｢なんで言ってくれなかったわけ？｣

「私達は実際にもう会ってるから、お楽しみにしたかったのよ。」

上機嫌に言うお母さん

なんでこの時になって言うんだよ･･･

事前に言ってくれても良かったのに。

昼間っからイライラしっぱなし

JK｢はぁ、ご馳走様。｣

部屋にこもってやろう、どうせ男だし大丈夫だろ

そう思っていたのに･･･

「あ、ジョングク！女の子が来るから髪の毛！

直しときなさいよー！」

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