【ヒロアカ】ウチのヒーローアカデミア！第2章！ (ページ37)

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第55話・体育祭終了！表彰式！ページ37

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POM！POM！

「それでは表彰式に移ります！」

これからメダル授与式が行われる。あのあとはミッドナイト先生に強制的に眠らされてついさっき目覚めた。

「ん"ーーーっ!!!(ガチャガチャガチャッ！)」

「「もはや悪鬼羅刹」」

表彰台の柱に縛りつけられながら暴れるカッチャァン。パッと見狂犬だ。

そんなかっちゃんを無視して授与式は進む。

「今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!!」

屋上から誰かの影がものすごいスピードで降り立つ。

「私が！メダルを持ってk「我らがヒーローオールマイトォ!!」……(悲しそうな顔)」ｽﾐﾏｾﾝ(汗)

ま、まあ気を取り直して…(汗)。

まず3位からは常闇と轟だ。原作は飯田だったけど、ウチが飯田負かしたし。オールマイトは軽く抱擁をして次にいく。

「さて "爆豪少年"!!っと、こりゃあんまりだ(ガチャガチャガポ)伏線回収とはいかなかったが見事だったな」

「オールマイトォこんな順位にゃ何の価値もねぇんだよ(ビキビキ) 世間が認めても俺(じぶん)が認めてなきゃゴミなんだよ!!(ビキビキビキビキ)(((怒)))」

「(顔すげえ(ごくり…))」

あの試合の結果、かっちゃんが線を一歩超えてしまって場外負けとなったのだ。ウチはギリ手前で止まってたのでセーフだった。

「オイコラお前よォ…！俺ァあの結果にゃ納得してねぇぞ！」

「言いたいことわかっけど落ち着け(汗)」ステイステイ

「ウム不変の絶対評価を持ち続けられる人間はそう多くない受け取っとけよ！"傷"として！忘れぬよう！」

「要らねえっつってんだろが!!(怒)」

なかなか首にかけられず、仕方なく口に引っ掛けた(笑)。

「最後はヴァルナ少女！有言実行見事だった！
唯一の女子で最後まで1位の座を譲らなかったことは簡単に出来ることじゃない！素晴らしいことだ！おめでとう！」

「ありがとうございます！」

メダルを掛けてもらい、軽く抱擁して握手をした。

「さァ!!今回は彼らだった!!しかし皆さん！

この場の誰にもここ(・・)に立つ可能性はあった!!

ご覧いただいた通りだ！競い！高め合い！さらに先へと登っていくその姿!! 次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている!!」

てな感じで最後にご唱和ください！せーの！

「「「プルおつかれさまでした!!!えっ!?」」」

そこはプルスウルトラでしょオールマイト!!

あ、いや(汗)疲れたと思って…((汗))

最後まで締まらなかったな(汗)。