【ヒロアカ】ウチのヒーローアカデミア！第2章！ (ページ43)

今日:5 hit、昨日:8 hit、合計:135,612 hit

・3ページページ43

続いて来たのは切島である。

ヒーロー名は"剛健ヒーロー烈怒頼雄斗(レッドライオット)"。

ちなみに"漢気ヒーロー紅頼雄斗(クリムゾンライオット)"のリスペクトらしい。

発表は続く。

ジロちゃん"ヒアヒーローイヤホン=ジャック"

障子"触手ヒーローテンタコル"

これだけ聞いて某黄色い超生物を思い出した。

思ったよりもスムーズに進んでるらしく、ミッドナイト先生はテンションが上がってる。

爆豪の爆発王普通にウケた(笑)。

「笑うんじゃねぇ!!!」

「(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｺﾞｯ!!!ｺﾞﾎｯ!ｺﾞﾎｯｵｴｪｪｪｰ!!!」

笑い過ぎてむせた(汗)。

「あと残ってるのは再考の爆豪くんと…飯田くん緑谷くんそしてヴァルナさんね」

少し間があって飯田が発表したが、原作通り名前だった。

次にいっちゃん。

「！？」

「えぇ緑谷いいのかそれェ！？」

「うん今まで好きじゃなかった。けど、ある人に"意味"を変えられて…僕には衝撃で…嬉しかったんだ」

　" デク "

「これが僕のヒーロー名です」

いっちゃんだからこそ、のヒーロー名だ。

思わず嬉しくて笑ってしまった。

「それじゃあ最後！ヴァルナさん決まったかしら？」

「はーい！」

トトッ…と前に出てウチのヒーロー名を発表した。

「ウチのヒーロー名はコレです！」

ウチが考えたヒーロー名。

ウチの力は別の世界の皆と出会ったからこそ使えるのだと思ってる。だからウチはこの名前にした。

……某殺人探偵と同じ名前なんだけどね。

「"アナザー" 別のや他のって意味ね！」

「はいウチの"個性"は色んなことが出来るのでこれに決めました！」

「素敵だと思うわ！」

───同時刻、職員室…

「あれ？1年の指名今頃来てますね一名
緑谷くん来てますよ」

「───！(ひょい)へえ!!どれどれ…───!!!!

この方は…」

───同時刻、仮眠室…

「────説明は以上だ何か分からないことがあったら聞いてくれ」

「ねぇ先生、僕はB組だけどさ A組の人達にもアイサツしてもいいかな？」

「？ああ、時々合同で授業をすることもあるからな…あとでイレイザーに伝えておこう。今は忙しないから挨拶は少しあとになるが…」

───同時刻、校長室…

「──説明は以上さ！今週から9月いっぱいまでよろしく頼むね加々知先生(・・・・・)」

「(めっちゃモフモフしたい)
明日から研修生としてよろしくお願いします、校長先生」

彼等がやって来る。

.