防弾少年団と愛され天使くん

7のに ページ29

相変わらずグガヒョンとは仲はいい。



僕は21になり、とっくにお酒が飲めるようになった。


2人でオシャレなワインとか飲んだりして。








あのベタベタさは大人になっても変わらないけれど。









JK「今日ユジュナんち行くわ。」




「え、だめです。来ないでください。」




JK「なんで」




「なんとなく？」




JK「は？行く。」









お互いデカくてごついのに暑苦しいと思わないのだろうか。









JK「最近寝られない。」






お陰様で売れてきた僕達は
7人で暮らすことはもうなくなった。





最初は少し寂しいとは感じたが、結局仕事で会うから大して支障はないと思う。





でもグガヒョンは違ったみたいだ。







JK「ユジュナいないとろくに睡眠もとれない。」






サセンの被害がひどいグガヒョンは、精神的にまいる時が多々ある。




「しょうがないなぁ。ご飯は食べます？」




JK「当たり前」



「気をつけて来てくださいね。」









こんなやり取り誰があげたのかわかんないけど、よくSNSで話題になる。




多分テヒョンイヒョンとか、ジミニヒョンあたりがあげるのだろう。



ジョングクのお嫁ことユジュナなんて言われることも、しばしば。




否定しないグガヒョンもグガヒョンだ。








毎回違うよって、いう僕の身にもなってほしい。









あぁ、

そんな、泣きそうな目で見ないでください

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