防弾少年団と愛され天使くん

12のに ページ40

「ヒョン〜座って休みましょ、はい、水です」







ありがとう、と一言言い、ユジュナの隣に座る。



本当に大人になったなぁ。


いや、僕からみたらまだまだ子供だけどもㅋㅋ



可愛いって言葉より綺麗だね、色気があるね、なんて言葉をかけられる方が本当に多くなったと思う。




年々、サイン会での男性ペンが増えてきてるのもきっとユジュナのおかげだ。







「ヒョン…」





肩をちょんちょんとつつかれる。

この仕草。

こういうちょっとした可愛い仕草をするところは昔からかわってない。






JH「ん？」





体育座りをして、膝に顔をうずめて







「ヒョン、この振り付け、ちょっと恥ずかしいです…いや、だいぶ…」







そう言った。





あ、耳まで真っ赤だ。




JH「それ少し思ったよㅋㅋしかも動きもハードだし大変だ。振付師さんに話そうか？」





「あ〜違うんです、振り付けはいいんです。ただ恥ずかしくて…」







本当に可愛くてしょうがない。


前言撤回します。うちのユジュナはいつまでも可愛いんです。ㅋㅋ






JH「確かにㅎㅎ

まぁ、歌詞に寄せたのかな〜とは思うけど、ペンの子達思って頑張ろ」




ネ、うわ〜鏡見るの無理、と悶えてるユジュナ。





ペンの子達だけじゃない、




僕も踊ってる時ユジュナ見ちゃうかも。









まぁ、ジョングギに怒られちゃうからそんなこと言えないけど…。

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