26のよん ページ7
お風呂上がりだったのか、髪が若干湿っている。
JM「ふふ、」
急にジミンさんが抱きついたと思ったら、
そのまま、私の携帯の方もビデオ通話に切り替えるジミンさん
「あ、こら、」
JM「いぇーい！！」
抱きつきながら、手を振る
JK『そんなことしたら、ユジュナに引かれますよ。』
JM「ユジュナ優しいから、そんな事しないし。」
2人の会話を無視する。
「ジョングクさん、髪の毛濡れてます。
夜は冷えるのでしっかり乾かしてから寝てくださいね？」
少し嬉しそうな顔をするジョングクさん
JK『ユジュナが拭いて。ジミニヒョン置いて、宿舎まで来て！』
今すぐ！と駄々をこね始める。
JM「ジョングガだって、やってる事同じだろ〜??引かれるよ」
JK『も〜、ずるい。
僕だってユジュナのお家行きたかった。
ずるいよ、ジミニヒョンだけ…僕もジミニヒョンとユジュナでお泊まりしたかった。』
JM「っ…ごめん…」
少し俯くジョングクさんに、
弟思いのジミンさんは、申し訳ないと思っているのだろうか。
「また全員できてください。
今日はさっさとジミンさんを寝かし付けます。」
JM「え、」
JK『ほんとに…？ありがとう!!大好き〜！あ、ユジュナに手を出さないジミニヒョンも大好きだからね〜！』
最後に笑って釘をさすジョングクさんに、
悲しんでいる振りだったことに、ついていけてないジミンさん。
JM「え、ちょ、さっきのは」
JK『早く寝てくださいよ、手、出したらほんとに許しませんから』
またね、ユジュナ〜、なんて可愛く手を振り、電話をきるジョングクさん。
JM「騙された…」
「さ、早く寝てください。添い寝くらいはできますから。」
JM「うわ〜ん、ユジュナ慰めて…」
かわいい弟に騙されたジミンさんは、一晩中、私の胸の中で泣いていた。
ジョングクさんがこんなことするのも
「あなたが優しすぎるから。」
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ジミンLUV - 初めまして。夜遅くに、すみません！この小説、メッッチャ面白いです！応援してマス！ (2019年7月22日 0時) (
レス) id: 8b3545ce5c (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - この前はコメありがとうございます！更新しないんですか？ (2019年6月22日 21時) (レス) id: 2d4f118887 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - カナタさん» コメントありがとうございます!!わ、それいいですね！！是非参考にさせていただきます...笑これからもよろしくお願いします!!本当にありがとうございます！ (2019年5月16日 6時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます!!更新、遅いですが、そう言ってくださると凄く嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2019年5月16日 6時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - とっても面白いです！！ウジとの絡みもぅ少し読みたいです^^ ちゃんとステージ成功させたウジがユジュナに絡みにいってほしいです(笑) (2019年5月16日 0時) (レス) id: 0d504a4dae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年5月4日 21時
