防弾少年団と、愛されすぎたマネージャー3【BTS】【男主】

番外編2のよん ページ30

あぁ、かっこいいよ。なんでそんなに僕を好きさせるのかな。






マネ「どうか、この子たちの処分はこちらで行っても…」



「それでもいいですか」





そう言ってこちらを見る。

RM「構いません」


TH「はい。」








マネ「本当に申し訳ございませんでした。」



静かにドアを閉め、出ていく彼ら。








「手当て終わりましたよ、あまり駆使しないように。」




RM「ユジュナの頬っぺもしようか、」


TH「ヒョン、僕がします。」






約束したから。




頬にそっと手を添える。


TH「ごめん、ユジュナ、ごめんね僕のせいで。」




「誰も思ってませんよ、必要じゃないなんて。





あなたが必要なんです、私には」









僕の目を捕らえて離さない。


熱くて、ずっと見ていたい綺麗な目だ。







「あ、冷たい。」




湿布を貼ると、そう顔を顰める。





RM「テヒョナ、気づかなくてごめん」


TH「ヒョンは悪くない、弱い僕が悪いよ。」




「さ、そこまでにしときましょう。


テヒョンさん今回はこれからの活動もありますし、休んだほうが…」





TH「ユジュナ」








我慢してた





ちゅ、と軽いリップ音が響く







「へ、」


僕のことをこんなにも思ってくれてるって改めて知れた。




そう考えると
たまらなく愛おしくて




TH「もっと、」



RM「テヒョナ、俺いること気づいてるかな」









これからも僕を大切にしてよ、

ユジュナ





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ご期待に答えられない感…申し訳ないです

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