番外編2のに ページ28
男性1「あ、ここにいたんだ。」
男性2「え、なんか弱ってません？
ヒョンっ、今のうち。」
男性1「あぁ。」
さっきの人達だ、ここまでついてきたのだろうか
それを理解した瞬間、
感じる衝撃と、浮遊感。
TH「ユジュナっ、」
またこれでヒョン達に迷惑をかけるのだろうか。
ごめんなさい、これじゃあ必要ないなんて言われてもしょうがない。
「なにしてるんですか。」
目をつぶり、体にくるはずの衝撃を待つ。
それなのにどこも痛くない。
代わりに聞こえるのはユジュナの声。
目を開くとユジュナに抱きかかえられていた。
TH「ユ、ジュナ」
「足、少し捻ってますね…少し痛いでしょうけど、テヒョンさんはとりあえずスタッフに連絡を。」
TH「このくらい平気。」
2人は少しお話を伺ってもよろしいですか？
2人にそう聞くユジュナ。
男性1「っ！！！」
顔を真っ赤にしてユジュナに手を挙げる男。
TH「っ、くそ！！」
「っ…多少手荒くなるかもしれません」
重たい右足を引きずりユジュナのもとへ向かう。
赤くなっているユジュナの頬。
男性1「っ…お前アイドルなんだろ？俺らに手を出したらどうなるか知らねぇの」
「先に仕掛けたのはそちらでしょう？
そして、私はマネージャーです。
私自身どうなろうが構いません。けれど彼らが傷つくのは許しません。」
あなた達がどうなっても知りませんけど。
懲りずに殴りかかる男性。
それを避けて、押さえつけるユジュナ。
痛そうと、少し相手に同情してしまう。
男性1「っ、痛いって、やめろ！！」
「もっと痛いのはお前じゃない。
テヒョナだ。二度とこの世界にくるじゃない。」
騒ぎに気づき駆けつけるスタッフ。
安心したらまた涙が出て、
目の前、何も見えなくて
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ジミンLUV - 初めまして。夜遅くに、すみません！この小説、メッッチャ面白いです！応援してマス！ (2019年7月22日 0時) (
レス) id: 8b3545ce5c (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - この前はコメありがとうございます！更新しないんですか？ (2019年6月22日 21時) (レス) id: 2d4f118887 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - カナタさん» コメントありがとうございます!!わ、それいいですね！！是非参考にさせていただきます...笑これからもよろしくお願いします!!本当にありがとうございます！ (2019年5月16日 6時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます!!更新、遅いですが、そう言ってくださると凄く嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2019年5月16日 6時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - とっても面白いです！！ウジとの絡みもぅ少し読みたいです^^ ちゃんとステージ成功させたウジがユジュナに絡みにいってほしいです(笑) (2019年5月16日 0時) (レス) id: 0d504a4dae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年5月4日 21時
