防弾少年団と、愛されすぎたマネージャー2【BTS】【男主】

12のいち ページ7

RM「ごめん、ユジュナ」




「いいえ、スケジュールに配慮が足りませんでした。本当に反省してます。」








BTSのリーダーであるナムジュンさんが、昨日の夜、熱を出してしまい、私が看病をしているところで。






RM「なんでユジュナが謝るの、俺の体調管理がなってなかったんだよ。」



本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

BTSを大黒柱でもあるナムジュンさんが倒れてしまったらメンバーにも、多大なる迷惑をかけてしまう。




一刻でも早く治してもらうために、私の家に泊まってもらってます。









宿舎だと、ほかのメンバーにも移ってしまうかもしれないから…




RM「ユジュナの家、綺麗だね」



「あんまりじろじろみたら、汚いのバレちゃいます。」






ナムジュンさんのおでこに、冷えピタを貼る



RM「うっ、冷たい。」



「すみません。しばらくは寝ててください。いい機会ですから、きついでしょうけど、ゆっくり休養をとってください。」






いつもよく働いてくれてるナムジュンさん


疲れや、睡眠不足が、続いたのだろうか。







RM「ふふ、こういう体調不良のときは、不思議と人肌が恋しくなるね。」





じーーーと、何かを訴えるかのように私を見つめるナムジュンさん。






「なんでしょうか」




RM「ん」





こっちに来てと言わんばかりに、ポンポンと、ベッドの空いてるところを手で叩く。


(続きます)

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