防弾少年団と、愛されすぎたマネージャー2【BTS】【男主】

21のに ページ41

よく分かってないユジュナに、後ろを向かせて背中を合わせる。






細いのに、どこかたくましい背中にドキリとした。

不純だな、本当に申し訳ない…





JN「お？ナムジュンの方が大きいな、ね、僕は僕は？」





僕とユジュナを引き離し、無理矢理自分の背中とユジュナの背中を合わせる。



少しカチンときましたよジンヒョン




RM「あー。ジンヒョンの方が小さいですあー、すっごく。」




JN「おま、見てないのに適当に言うなよ！」





まぁ、ジンヒョンの方がちっさいのは事実だけど。





「じゃあ、彼氏にするならナムジュンさんですね。」



もし、私が女性だったら自分より高い男性が好きです。



と付け加えるユジュナ。








一瞬固まる僕達、




RM「あ、ありがとうございます…」



JN「ナムジュナ、あとでちょっときてね、あと顔赤くしない!!」






これは、長い説教になりそう。








火照った顔が、熱くて熱くて



ユジュナ、それはどう言う意味？

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