防弾少年団と、愛されすぎたマネージャー2【BTS】【男主】

19のに ページ34

JM「予約してないんですけど、大丈夫ですか？」


何回もお世話になっている美容院なので、顔見知りばっかだ。

今は人が少ない時間なので、
個室で切ってもらうことにした。




店員さんにさんに頼んで、どの色にしようか迷ったけれど、


ごめんね皆…






JM「僕と同じ髪色でお願いします。」



相変わらず独占欲が強いのは変わらない。

別の色にして、ほかのメンバーと同じ色になるとか、以ての外だから。






「私に似合うでしょうか」


美容師「全然似合いますよ。綺麗なお顔なので、」



「いやいや、本当にそんなことないです。はぁ、似合わなかったらジミンさんのせいにしますからね。」




少しむくれた顔を写真に収める



ユジュナの黒髪ばいばい。






JM「ユジュナ〜こっちむいて」



素直にこっちを向いてくれる。


パシャと、無機質なカメラの音





「あ、撮りましたね」



もう、とさらに、膨れ上がるほっぺた




美容師「ブリーチして、染めてから、髪の毛少し整えさせて頂きますね。」







どうしよう、僕がこの選択を選んだせいで、ユジュナがもっとかっこよくなって

メンバーが惚れ直すなんてことがあったら。いや多分ほぼ確定なんだけど…






美容師さんに髪の毛を弄られ、

少しウトウトするユジュナ。






写真におさめて、僕はずっとユジュナを眺めてた。

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