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さっきのこと。
彼女と話すことは、そんなにいけないことだっただろうか。
TH「彼女と仲良いの？」
「初めて会ったばっかりですよ。」
TH「カトクは？交換したの？」
「聞かれましたけれど…」
TH「僕もまだ知らないのに？」
「皆さんはき、聞かれなかったので…」
ため息と、パボ…と呟いたのを
私は聞き逃さなかった。
TH「あとで、皆と交換ね、絶対だから
あと、ユジュナは僕だけのものだから、あんまりほかの子と話さない」
それじゃあ、仕事できない…と言いたかったけれど、
言ったら言ったで、言い返されるのは目に見えていたため、やめた。
「でも、彼女き最近韓国に来たばっかりかも知れませんし…きっと不安ですよ」
部屋のドアの前で、テヒョンさんが、急に立ち止まった。
TH「僕も不安だよ。僕のマネージャーがどっかに行かないか、
僕も不安がってるんだ。ほら、早く部屋に入ろう。」
「私は、あなた達から離れることは無いです。…それを、あなた達が望むなら、別の話ですけど」
ばっ、と振り返るテヒョンさんは驚いた顔をしていた。
そして焦った様子で
TH「僕達がユジュナを、手放すわけない、そういうことは冗談でも言わないで。」
ドアを開けるとそれぞれの場所に散らばってる彼ら。
座ってる方もいれば、振りを確認している方、寝転がってる方。
TH「はーいお水。セルフでとって」
部屋の真ん中にビニール袋を、置き
小走りでこちら戻ってくる。
そして、手を握り、離れぬよう抱きしめられた。
TH「はぁ…落ち着く。もう離さない〜！」
鳩が豆鉄砲食ったような顔で
皆さんがこちらに注目する
JM「あ、あ、ユジュナのこと手伝いに行くとか言いながらテヒョンア抜け駆けか！！」
離れろ〜！と言いながら私とテヒョンさんを離そうとするジミンさん。
見事にビクともしない。
JM「こうなったら、行け！
チョン・ジョングク!!」
今度はジョングクさんがこちらに来てテヒョンさんを、離そうとする
TH「いたいいたい、降参！」
代わりにジョングクさんが、抱きつく
JM「あ、グクなんで裏切るんだよ〜！」
そこから、10分間くらいこのままで、
ナムジュンさんがとめてくれるまで、
ジョングクさんの胸の中にいた。
あったかかった。
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Pちゃん（）(プロフ) - ですよね！良かったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年5月7日 0時) (
レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - Pちゃん（）さん» コメントありがとうございます〜！全然気づきませんでした...ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月7日 0時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 18の2と3内容一緒じゃないですか？わたしの気のせいでしょうか？ (2019年5月7日 0時) (レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - *hi na*れなんすさん» スビン君とヨンジュン君ですね！！ご期待に添えられるよう頑張ります...笑リクエスト本当にありがとうございます!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - ゆるさん» リクエストありがとうございます!!テテですね！！具体的なリクエストありがたいです!!期待に応えられるように頑張ります....!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年4月13日 13時
