関西の狂犬？いいえ、ただの子犬です【2】【Aぇ! group】【男主】 (ページ13)

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小島「はい残念でした〜今俺しかおらん〜」

まっさんを呼んだ事による嫉妬だろうか

何故かAを煽るようにそう言う小島。

と、諦めたのか再度目を瞑り、寝る体制に入るA

小島「…また寝るん？」

『…』

小島「なあ、」

『なんですか小島くん』

小島「あかん、可愛い」

『笑笑あー、目ぇ覚めた。

え、まってこれなに？』

完全に目が覚めたAは自分に向けられたカメラに疑問をもつ

小島「ん？」

『はぁ、もう』

一部始終撮られていたことを知り、耳まで真っ赤にし、小島の後ろに隠れるA

照れ隠しか、鎖骨らへんをぽりぽりとかく

小島「あかんよ、かいたらすぐ赤くなるでしょあなた。傷跡つくらんといて」

『すんません…』

すっかり大人しくなり、頑なに顔を見せようとしない

『俺なんか変なことしてへん？』

小島「してへんよいつも通り可愛い」

『それはちゃうけど。小島はかっこええで！』

小島「げへ」

『その笑い方やめて笑

あーそうかISLAND TVなのね、これ』

みてるー？とまるでワンコのようにファンへ手を振るA

小島「えーなにそれかわい」

『小島くんみてるー？』

小島「みてるよ〜？」

『笑なんやねんこれ』

そう突っ込むAと、

Aにでれでれな小島の顔でその動画は終わった