ep.40 ページ42
ある日の朝私が
教室へ向かっていると
ドンっ
A「……いっ”〜〜!!」
後ろから誰かにぶつかられ
振り向いて見るとそこには……
BH「………………邪魔……」
ベクヒョン君が立っていた
A「なっ!?邪魔ってこっちにも
いっぱいスペースがあるじゃない!!」
わざわざこっちの狭いスペースを
通らなくたっていいのに!!
BH「………小さすぎて分かんなかった」
かっちーーん(・∀・)怒
A「私だってベクヒョン君と
そんなに変わんないもん!!」
BH「眼下行った方がいいんじゃないの??笑」
かっちーーん(・∀・)怒
A「もう知らない(*`Д´*)!!」
本当に頭くるんだけどっ!!
BH「そんなに怒んなって〜kkk」
A「ベクヒョン君のせいでしょ!!」
そう言って歩き出そうとすると
グイッと腕を引っ張られる
BH「だから、君付けやめろって
言っただろ……」
あ、忘れてた………
でも今は絶対に呼んであげない!!
A「絶対にやだー!!」
BH「お前あとで覚え…………」
??「Aちゃーーーん!!」
そう言って
ベクヒョン君が何か言っている途中で
私に誰かが抱きついてきた
振り向いてみるとそこには
A「………チャニョル!?」
明らかに私よりもデカいチャニョルの腕に
私はすっぽりと収まってしまった
CY「今日も可愛いーっ////!!」
と言ってさらにギューッと抱きしめてくる
A「ちょっとこんな所で
抱きつかないでよ!!汗」
さっきからヒシヒシと感じる
女の子達の視線が痛い
BH「…………お前らいつの間にそんな
仲が良くなったワケ??」
ベクヒョン君がそう言うと
CY「ずっと前から仲良しだもんねー♪」
何言ってんだこの人は(ーー;)
A「チャニョルとは…………」
そう言うとベクヒョン君は眉間にシワを寄せ
背を向けて歩き始めた
A「えっ!?ちょっと……」
どうしたんだろう……
CY「別に気にしなくていいよ♪……」
チャニョルはそう言うけど
私は気になって仕方なかった
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mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年9月24日 23時