ep.38 ページ40
「いらっしゃいませ〜♪」
店員が私達を席へと案内する
ユナ「やっぱりイケメンの店なだけあって
女の子が多いわね…………」
あれから私達はカフェへ到着し
中へ入ってみれば女の子だらけ
A「まだオープンしたばっかりなのにね…」
そんな話をユナとしていると
一人のウェイターらしき人が来た
「ご注文はお決まりですか?^^」
その声に顔を上げてみると
A「…………あ////……」
LY「ふふっ^^…久しぶりだね♪」
そこにはレイ先輩が立っていた
ユナ「////////////////」
ユナなんて顔が真っ赤だww
A「………レイ先輩って
ここで働いてるんですか?」
その質問に笑顔で頷く先輩
確かにこれだけのイケメンを
雇わない店はないだろう
LY「あ、そうだ!!今日は僕が奢るよ^^」
A「いやっ!!申し訳ないですし……」
さすがに先輩に奢ってもらうなんて
申し訳なさすぎるよ!!汗
LY「いいの、いいの♪
今日来てくれたお礼だから^^」
なんて優しい先輩なのっ(*´Д`*)
今度お礼しなくちゃ!!
A「じゃあ今度お礼でもっ!!…………」
と言うと、ありがと^^っと言って
厨房へと戻って行った
ユナ「どうしよう…………
レイ先輩と喋っちゃった////」
そう言って自分の頬を押さえるユナ
なんか可愛いww
それから私達はレイ先輩が運んできた
スイーツも食べ終わり
私達はレジへと向かう
LY「今日は僕の奢りだから
また今度も来てね^^」
ユナ「本当にありがとうございます////」
A「また来ますね!!」
そう言ってお店を出ようとした瞬間
グイッ
LY「……お礼………楽しみにしてるね…(ボソ…」
私はレイ先輩に腕を引っ張られ
耳元でそう囁かれた
A「は、はい////」
そう言って私は店を出た
ユナ「あれ?顔赤いけど……どうしたの?笑」
A「な、なななんでもない!!////」
それから私の顔は一時熱いままだった
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mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年9月24日 23時