ep.34 ページ36
キーンコーンカーンコーン♪
授業の始まりを知らせるチャイムが
鳴っている中私は走っていた
A「………やっばー!!(汗…」
移動教室だということを忘れ
教室で寝ていたのだ
なんでユナは起こしてくれないのよ〜(;_;)
A「とにかく急がなきゃ!!」
私は階段を駆け上がり
いくつかの空き教室の前を通る
すると最後の空き教室の前で足が止まる
「…………ぁ…………ニョル………んっ…」
なんで空き教室から声が……
もう授業は始まってるのに
不思議に思い私はその空き教室の扉を開く
A「………っ…///////……」
そこには上半身裸の女の子と
その女の子に覆い被さっている男の子がいた
「………きゃっ!!…誰よあんた!!…」
私に気づいた女の子は近くに置いてあった
制服を急いで着ると
「もう最悪!!じゃあねチャニョル!!」
そう言って出て行ってしまった
最悪って、学校でこんなことしてる方が……
A「・・・・・・・・・・・・」
CY「・・・・・・・・・・・・」
この状況はどうすればいいんだろ……(汗。
A「じゃ、じゃあそういうことで……」
私が空き教室を出ようとすると
CY「……………………待って…」
そう言って後ろから手が伸びてきて
出ようとした扉を閉められる
CY「君ってAちゃんでしょ??」
名前を呼ばれてビックリする
だって私チャニョル君に名前教えたことない
そんなことを考えていると
CY「女の子が逃げちゃった責任………
とってくれるよね??ニヤ」
A「…………ぇ……………んんっ!?…」
私が振り返ればチャニョル君は私の唇を塞いだ
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mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年9月24日 23時