ep.33 ページ35
一時して離れた唇には
まだ銀色の糸が繋がっていた
上がった息を整えようと
お互いに肩で息をする
LH「…………いんらん…」
そう呟いたるぅおっぱは私の唇をなぞる
誰のせいだと思ってるのよ!!
A「るぅおっぱが悪いんでしょ!!……」
LH「…………続き………する??ニヤ」
するわけないでしょ!!泣
私はるぅおっぱを下から睨みつける
するとるぅおっぱは目を細めて
LH「いいね、そういう目……
なんだかゾクゾクする♪」
そう言った
この人おかしいんじゃないの!?
A「とにかく早く降りて下さい!!」
るぅおっぱにそう言うと
ん〜…と言っておっぱが起きてしまった
や、ヤバい!!
この体勢はヤバいよ(゚Д゚;)
なんて考えていると
XM「…………二人とも何してるの??」
寝ぼけまなこで聞いてくるおっぱ
そして未だに私に馬乗りになっている
るぅおっぱ
A「いや!!これはあのねっ……」
私が言い訳をしようとすると
LH「………プロレスごっこだよ^^」
るぅおっぱは普通に答える
いやいやいやいや
無理がありすぎるでしょ!?
XM「そっか〜(*´∀`)
僕もプロレスごっこしたい!!」
A「・・・・・・・・・・・」
ど天然なおっぱで本当に良かったと思う
そしてるぅおっぱはもう帰ると言って
私達は玄関までお見送りをすることに
LH「じゃあねしうちゃん♪」
おっぱに笑顔で手を振る
XM「また遊びに行こうな!!」
おっぱも手を振り返す
LH「Aも学校じゃあ気を付けてね^^」
何の話し??
LH「ちゃんと周りを見てないと
………………襲われちゃうよ??笑」
そう言って帰って行った
どういうことなんだろう……
この時の私は何も知らなかった
ターゲットになっていることさえも
知っていたらあんなに
傷つかずにすんだのかなぁ……
私が気づくのはまだまだ先の話
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mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年9月24日 23時