ep.28 ページ30
そして放課後
約束通りケーキ専門の
カフェに連れてきてくれたベクヒョン君
A「……うわぁー!!キラキラ……」
ショーケースの中に並べられた
たくさんのケーキ
A「本当に何個でもいいの!?」
ベクヒョン君にそう尋ねると
BH「好きなだけ買ってやるよkkk……」
それを聞いた私はすかさず
店員さんに注文する
5分後、私達のテーブルには
たくさんのケーキが並べられた
BH「………これ全部食べるの??……」
A「もちろん♪」
BH「………………デブ……」
う”っ!!やっぱりこれは
女子としてまずかったかなぁ……
でっ、でもいいもん!!
A「何とでも言って下さいっ!!(怒)」
そう言い捨てて私はケーキを食べ始める
そしてあることに気づいた
A「……ベクヒョン君は食べないの??」
カフェオレしか頼んでいないベクヒョン君
BH「俺はいいの。
どっかの大食いとは違うから」
んなっ(゚Д゚;)!?大食いって…………
A「失礼なっ(*`Д´*)!!」
BH「ははっ……冗談だってkkk………」
そう言ってイタズラっ子の
ような笑顔を見せるベクヒョン君
するとベクヒョン君がいきなり
こっちに手を伸ばしてくる
A「……なっ、何!?…」
私が身構えるとベクヒョン君は
BH「クリームが付いてる……」
そう言って私の唇の端をグイッと拭う
こ、これはもしかして!?
少女マンガみたいな展開に……
A「…………ん”んっ!!……」
とはいかずベクヒョン君は
拭った親指を私の口へ突っ込んで一言
BH「色気もクソもねぇなkkk」
そう言って私の口から指を引き抜く
A「どういう意味よ(*`Д´*)」
そう言うとベクヒョン君は
ペロッと指を舐め
BH「ガキだって言ってんの。(ニヤ」
A「………っ////……」
その一瞬の仕草が色っぽくて見入ってしまった私は何も言い返せなかった
1319人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2013年9月24日 23時