ep.27 ページ29
今日は約束の日
A「って言っても昨日の今日だしね…」
そう思いながら私は学校に到着した
ユナ「最近ベクヒョン君とどうなの??」
そう言って近づいてきたユナ
実は図書室でお昼を食べるようになってから
ユナにすべての事を話した
いつまでも隠し通せる自信も無かったし…
やっぱり親友には隠し事はしたくない
A「……どうって言われても」
ユナ「まさかあのベクヒョン君と
お昼を食べてただなんて………」
やれやれとお手上げのポーズをとるユナ
A「別に楽しんでるわけじゃ……」
ドンっ
それからユナと話していると
曲がり角で誰かとぶつかってしまい
その人が持っていた資料が床に散らばる
A「すみません!!
ちゃんと前を見てなくて……」
そう言って私は資料を広い集める
すると頭上から声が聞こえた
??「それよりも……君は怪我してない??」
そう言われて顔を上げると
そこにはまるで絵本から
飛び出したような王子様がいた
A「……は、はい////……」
こんな先輩がウチの学校に
いただなんて………
??「………よかった^^」
そう言って私の頭を優しく撫でて
私から資料を受け取ると
これ、ありがとねと資料をヒラヒラさせ
どこかへ行ってしまった
しばらくボーッとしていると
ユナ「今のってレイ先輩じゃん!!////」
と興奮気味に話してくる
A「…………レイ…………」
あの先輩はレイって言うのかぁ……
ユナ「3年生の間じゃあ有名よ!!」
てゆーかユナってかなりのミーハーだよね!?
いや、私が知らないだけ??
ユナ「今日はツイてるわね♡」
そんな話をしながら私達は
教室に入って行った
LY side
あの子がパク・Aか……
「……………面白くなりそう^^」
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mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年9月24日 23時