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ep.21 ページ23

頭上から聞こえてきた声に
反応して私は顔を上げる






A「…………っ…////……」



顔を上げると意外と近くにあった
ベクヒョン君の顔にびっくりした






BH「意外と大胆なんだねkkk」



A「ちがっ!!別にそんなつもりじゃ……」




急いで離れようとしても
ベクヒョン君が抱きしめているせいで
抜け出せない




BH「俺って、襲われるよりかは


  襲うほうが好きかな^^」




そんな事言われても。(泣



A「とっ、とにかく離して!!」



私がそう言うとグッと
顔を近づけてきたベクヒョン君



A「////////////」



少しでも動けば触れそうな唇

ベクヒョン君の息がかかって
なんだかくすぐったい




BH「この前、あんたが叩いたとこ………」



そう言って私の手を掴んで
私が叩いた方の頬へもっていく




BH「ちょー痛かったんだよね………」




A「あの時はベクヒョン君が……」



ベクヒョン君が酷いコト言ったからでしょ!!




そう言おうとするとベクヒョン君は
ギリギリまで唇を近づけてきた




BH「……………俺が…………なに??」



A「……や………////……」



押し返そうとしてもベクヒョン君は
ピクリともしない




A「あの時は…………ごめんなさぃ……」



私はベクヒョン君にそう言った



するとベクヒョン君は片方の手を
私の首の後ろに回しそのまま引き寄せ



BH「…………絶対に許さねぇ」




そう言ってキスをした




A「…………んっ!!////…」




荒々しく、息をするヒマさえ
与えてくれないベクヒョン君のキス



私は首をガッチリと掴まれていて
逃げることが出来ない




A「……んんっ………やぁ////……」



私が口を開くと待ってました
と言わんばかりに口内に入ってくる
ベクヒョン君の舌



私の舌を追いかけ
絡めては離そうとしないベクヒョン君の舌は
まるで生き物みたいに動く






クチュっという水音と私達の息づかい
だけが図書室に響いていた

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mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2013年9月24日 23時

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