ep.20 ページ22
やっと午前の授業が終わり
お弁当を食べようと
ユナの所に行こうとした時
「おーいパク、すまんがこの資料を
図書室に返しに行っといてくれ!!」
と先生が私を掴まえる
A「えーー(*´Д`*)!!
今からお弁当を食べようと……」
「確かさっき俺の授業で居眠りしてたよねー
評定下げても…………」
A「わかりましたっ!!
行かせていただきます!!」
「よろしくな( ̄∇ ̄)☆」
そんなこんなで私は図書室に来ていた
A「なんで私がこんな目に。(泣……」
ユナなんて、行ってら〜
なんて手を振ってたし!!
最悪じゃん。゚(゚´Д`゚)゚。
なんて思いながら本を片付けていると
A「……………ん??………」
奥の本棚の所から人間の足が見えた
……………………………ヤバくない??
めったに誰も来ないはずの図書室に
人間の足って………
私は最悪の事態を考えながら
その本棚に近づくと
A「………………わ/////………」
本棚で陰になっているスペースで壁に
もたれ掛かり眠っているベクヒョン君がいた
口を開けばイヤな人だけど
眠っているときは可愛い////
私もベクヒョン君と同じ高さになるよう
しゃがみ込んでみる
A「………お肌ツルツルじゃん」
ベクヒョン君の肌は見ただけでも分かるように
白くてスベスベしていて、とても綺麗
A「起こしちゃ悪いもんね…………」
そう言って立ち上がろうとした瞬間
グイッと腕を引っ張られる
A「…………きゃっ!!……」
私は引っ張られた襲撃で何かに鼻を
ぶつけてしまった
A「………………いった〜……」
私が鼻を撫でていると
BH「寝込みを襲いにでも来たの??笑」
1319人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2013年9月24日 23時