ep.14 ページ16
私は図書室を飛び出してからというもの
ずっとベクヒョン君の事を考えていた
A「やっぱり叩くんじゃなかった……」
いくらなんでも叩くのはよくないよね……
A「よしっ!!明日謝りに行こう」
そんなこんなで色々と考えていると家に着いた
A「ただいま〜」
XM「おかえりー(*´∀`)♪」
家に帰るとミンソクおっぱがいた
ミンソクおっぱは私のお兄ちゃんなのだ
A「………オンマ達は??」
XM「夕飯の買い出しに行った!!
それよりもA〜(*´Д`*)」
それよりもって…………(ーー;)
XM「僕、アイスが食べたいなぁ〜」
上目づかいで私にお願いしてくるおっぱ
私はこの顔に弱いのだ……
A「…………買ってくる…」
XM「やったー!!」
またやられた……と思いながらも
コンビニに到着した
おっぱのアイスとファッション雑誌を
手に取り会計を済ませる
お店を出て帰ろうと駐車場の横を通ると
横目に人の影が現れ
振り向くと同時に腕を掴まれる
A「きゃあっ!!」
そこには3人の男が立っており
私をジロジロと見つめる
男1「やっぱりこの制服の高校は
美人が多いねぇ〜。ニヤ」
何この人達……気持ち悪い。
男2「それに今までの奴らと
比べものにならないくらい美人じゃん♪」
A「は、放して下さいっ!!」
必死に抵抗するも男の人の力には適わない
男3「おっと!暴れてもらっちゃあ
困るんだよねぇ〜ww」
静かにしててね〜
何て言いながら私の口を押さえる
A「んん“ー!!」
これじゃ助けを呼べないじゃない!!
しかも男達は私を車に乗せようとしだした
さすがの私でもこれは危ないと思って
必死に抵抗した
すると私達の後ろから声が聞こえてきた
??「…………………何してんだよ…」
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mie! - 続きが気になってしまいます! 楽しみにしてますので、がんばってください!! (2013年10月8日 6時) (レス) id: c61ca8da6a (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ayaaya さん» せんいるちゅかへ~( ´艸`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - るんるんさん» ありがとうございます(*´∀`) (2013年10月7日 17時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
変鹿(プロフ) - smf-luuuveさん» はい! 楽しみにしてます ので 頑張ってください ** (2013年10月7日 17時) (レス) id: 747f1761a4 (このIDを非表示/違反報告)
smf-luuuve(プロフ) - ヨナさん» コメントありがとうございます( ´艸`)♪ (2013年10月7日 13時) (レス) id: fff17df44b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2013年9月24日 23時