Story17 ページ18
樹side
登校して俺はスマホいじりながら座ってた
そしたらなんか機嫌良さそうな大我が教室に入ってきた
だから昨日のことを含め聞いてみた
樹『あれれ?なんか機嫌いいね(笑)』
そしたら、バレタ…みたうな顔してた
俺は遥ちゃんのことだろうと思った
そして大我が全て話してくれた
大『実は…』
話をすべて聞いた俺は、やっぱり…とおもった
樹『大我、お前わかりやすすぎ!やっぱり苗字が同じなのか運命だったのかもな?』
そしたら大我はなにかを決心したような顔だった
だから俺は大我を応援すると伝えた
そしてまたスマホを手に取り、
連絡帳を開いた
えーっと…あ、あった
遥ちゃん
メールしよ
メアドは前に夏実ちゃんから勝手に貰ったんだ〜(笑)
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To.遥ちゃん
From.樹
ヤッホー!樹でーす!
登録してね^_^
あとさ、遥ちゃん。大我のこと
よろしくね?あいつ不器用だからさ
なんかあったらいつでもメールでも電話でもしてね!
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四葉(プロフ) - すごくキュンキュンしました!!出来ればもっと番外編を読みたいです♪(*^^*) (2015年3月24日 18時) (レス) id: 61c130db2b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 智崋@さん» いえいえ!助かりました!汗ほんとに感謝です! (2014年9月2日 20時) (レス) id: 9004a48966 (このIDを非表示/違反報告)
智崋@(プロフ) - りんさん» はい、外れてますよ(^^)外して頂き、ありがとうございます(*´ω`*) (2014年9月2日 20時) (携帯から) (レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 智崋@さん» 外れてますか?… (2014年9月2日 20時) (レス) id: 9004a48966 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 智崋@さん» わかりました!ほんとにありがとうございます!!!! (2014年9月2日 20時) (レス) id: 9004a48966 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2014年8月30日 16時