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「……いくつか聞きたい
コイツがそんなに強いとは思えない」
「その女は適当な理由で泳者をここに招く囮役さ
女の方が警戒されにくいしね」
「用がなくなったら殺して点に変えればいいしな」
「ナニイッテルンダ ソンナワケナイダロウ」
「レジィ様は本物の私の騎士なの
私が尽くす限り私を守ってくれるの」
「めでたい頭だな
オマエらとその仲間の得点を合わせたら100点いくか？」
「……そりゃね」
「近々ルールが追加される
泳者間での点の移動を可能にするものだ
オマエらの点全部よこせ
そうしたら仲間になってやらんこともない」
「交渉決裂♡」
その言葉が合図かのように、玉犬を出した伏黒の背後から仲間と思われる男が突如現れた
しかしその男の視界から伏黒は消えた
自身の影に入り足場を取った伏黒は男を廊下から外へと投げ出し、鵺で立て続けに攻撃した
その様子を驚いた表情で見ていた麗美へ 伏黒は顔も向けずに声を発した
「おい
二度とその面見せるな」
「……！！」
日車だけでなく、如月の居場所までも知っているという女に着いていけば、今まで女の口から吐かれた情報は全て嘘
睨みつけたその目は冷酷で麗美は顔を歪めた
その時伏黒が感じた呪力の乱れ
玉犬がレジィの攻撃により倒れ込んでいた
「あぁ〜そっかそっか
ぬるいと思ったら殺せないのか、俺達の持ち点欲しいもんね
でも、
殺す気でやんないと 死んでから後悔するよ」
その直後、大きな爆発音が付近に響いた
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0 - すき (10月16日 18時) (
レス) @page15 id: 7090f854a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミーコ(プロフ) - 面白かったです。恵くんとの恋?ってどうなるのですか。続きを楽しみにして待っています。 (2023年2月6日 21時) (レス) @page14 id: b974f3c01e (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - すごく面白かったです！続き楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2022年10月9日 10時) (レス) id: 06a1fd8235 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - とても面白かったです。 私も呪術廻戦にハマってしまい小説を書いてます。 宜しければ私の作品の題名を教えますか? 更新、無理せずに頑張ってください。 作者さん、体に気を付けてくださいね！ (2022年4月9日 22時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
ナル(プロフ) - シノブさん» ありがとうございます！最後まで頑張ります！！ (2022年4月4日 19時) (レス) id: 4b52a48e38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナル | 作成日時：2022年1月13日 20時
