女の子の日 《 紫桃 》 ページ16
桃 side
黄 「 のんちゃん 、ほんまに大丈夫なん ? 」
「 大丈夫 ... ちゃう ... うぅ ... 」
黄 「 そやんなあ ... 」
ただいま朝の9時半 、いつも通りに仕事できるって思ったんにまさかの今日女の子
そんでもって被ってしまった女の子の日
女の子ってほんま大変やな ...
緑 「 とりあえず毛布 、あ 、陲舛磴鵑妨世Δ箸 ? 」
「 あーと ... けど大丈夫 、酷なったら自分で言うし ... 」
緑 「 そう ... 」
陲舛磴 、今日は大事な舞台があるねん
だから心配かけれへんし ...
「 ちょっとねる 、から 、時間なったら 、」
黄 「 ん 、分かった 、お腹さすったろか ? 」
「 ... 」
黄 「 小瀧さん 、無視だけは辞めてもらっていいですか ? 」
「 ... 」
黄 「 おい!! 笑 」
緑 「 ふははっ 笑 」
「 ごめんごめんごめん 笑 」
黄 「 ったく 、で 、どうなん ? 」
「 大丈夫 、このままねるわ 」
黄 「 そっか 」
緑 「 はい 、おやすみ〜 」
笑いあったのもつかの間 、神ちゃんに毛布をかけられて背中をリズム良くたたかれる
そのリズムが心地よくて目をつぶった俺はすぐ眠りについた
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作者名:鷕 . | 作成日時:2019年1月24日 16時