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ユノサイド
昨日も夜中迄ダンスの練習
ルーキーズで
デビューを控えてる俺は
テレビに出る傍ら
ただひたすら練習をした
俺がアイドルになるなんて
思ってもいなかった事だけど
あの日の帰り道
中学三年生の時
学校から帰宅しようと歩いていると
sm社員「そこの君!芸能人ななってみないか?君ならきっとトップアイドルになれるよ!申し訳ないけど時間が無いんでこの名刺渡すから電話してくれ!」
そう言って走って行ってしまった
名刺を見ると
SMエンターテイメント...
東方神起や少女時代がいる所だ
音楽が好きな俺はやってみたい
そう思った
ドキドキしながら電話すると
sm社員「◯◯日にオーディションあるからそこに来てくれ」
俺は
オーディションを受けなきゃいけないなんて
知らなかったから慌てて準備した
曲はEXOのMAMA
今考えるととてもじゃないけど
人に見せられるレベルじゃないけど
sm社員「君の可能性にかけてみたよ!」
結果は無事合格
でもここからが大変だった
大学教授のアッパは
芸能人ななることを
最初は反対していたけど
「あまり執着しないユノがそこまで一生懸命になれる事なら頑張りなさい。でも学業を疎かにしてはいけないよ」
そう言われて
アッパとの約束をきちんと守るため
頑張ってきたけど
小さい時5年間住んでたのと
ルーキーズのメンバーでも
外国人メンバーとは英語で話したりするから
英語は俺の生活の一部で
どうしても
A先生の話す
心地よい英語の発音に
俺の瞼は自然と閉じていく
生きてて良かった
ねえA先生
A先生はあの日のヌナだよね?
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ぴー(プロフ) - ぽんさん» 教えていただきありがとうございます! (2021年4月25日 21時) (
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作者名：ぴー | 作成日時：2021年4月25日 21時
