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∽196∽いつの間に ー回想2ー ページ12

二口side ー回想ー



爺「…なるほどな、

『魔女の森』にあると言われている
『ゲダタリ』という花を探していると…」

二口「はい」

爺「…で、『魔女の森』に
行く方法を探している…と…





フッフッフッ…」

二口「キモ」←

爺「…教えてやっても良いぞ…

その行き方を!」

二口「…マジっすか!?

じゃあ…!!」

爺「その代わり、条件がある…」

二口「…条件…?」
ゴクッ
俺は固唾を飲む。

爺「…そう、









可愛い可愛い女の子を紹かi((
二口「雷属性魔法"落雷の斜光(らくらいのしゃこう)"。」…え、ちょっ、ま、待て!!早まるのはまだはや…」

バリリリリッッッッ!!!!!


爺「ギィァアァァァァァァァ!!!!!」←




…とじいさん目掛けて雷が落ちる。
















…?









…雷が、落ちる…?

二口「あれ、ここって魔法が使えないんじゃ…」
なぜ、俺は使えるんだ…?
はっ…まさか、俺は神なのか!?((←

爺「フッ…実は良い忘れておったが…((
二口「うわちょっ…生きてたのかよ!!キモすぎ!!←」…え、ひど←」

…あんな雷受けて生きてるとか…←




爺「みろ、おぬし。

葉の色を!」

そう言われ、俺は木の葉の色を見る。


二口「…赤色…」

爺「そう、ここはもう、魔女の森なのだ!!

ハッハッハッー!!←」
え、ちょっとナニイッテルカワカラナイデス←

二口「え、早←」

爺「フッフッフッ…よかったのぉここにこれて。」

二口「おう、有り難う!!」

爺「礼はまだ早い。


お前のその仲間というものを探さねばな…」

二口「あ、そっか←」









…てか、魔女の森ってこんなに近いんだっけ…?

∽197∽待機長くね← ー回想3ー→←∽195∽爺 ー回想ー



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作品ジャンル:ファンタジー
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作成日時:2018年2月18日 20時

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