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side.you
あの騒動から少し時がたって
わたしは今ある場所にいる
名前『雅貴ー、これお願い』
雅貴『はいよー!』
『お姉ちゃんこれどうする?』
名前『んー、ここれはここで!』
『はーい』
私たちのお店
お父さんとお母さんの大切な場所
私たちもいつまでも立ち止まってはいけないと
お店を再開することにした
雅貴『俺が店に出たらきっと客がわんさかくるぞー!』
名前『はいはい。笑』
雅貴『それにしても、広斗くんはなーんで手伝いに来ないかね?』
名前『毎晩遅くまでよく働いてるよねー』
『夜の仕事忙しいみたいだよ?』
雅貴『何してんだろな、あいつ仕事』
名前『なんの仕事してるの?』
雅貴『え、しらねぇ。なんの仕事してんの?』
『え!わたしも知らないよ?』
雅貴 名前『ええええぇ!!??』
『へ?』
雅貴『いやいや、聞かねぇの?』
『うん…聞いてないけど…』
名前『さすがだね…』
『え?だって広斗仕事の話なんで家ではしないから、特に…』
雅貴『どうする?仕事と見せかけての浮気だったら…』
『え?…』
名前『バカ雅貴!!!A?ダメだよ気にしちゃ!広斗、そんな事しないよ!』
『う、うん…』
雅貴『ご、ごめん!A、じょ、冗談だから!』
『大丈夫、大丈夫…』
とは言ったものの
気になる…
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作者名:M | 作成日時:2018年11月4日 23時