検索窓
今日:21 hit、昨日:26 hit、合計:324,547 hit

…26 ページ27

.
side.you









それから広斗のバイクで
ラーメン屋さんに向かい昼ごはんを済ませ






そのまますぐに帰ってくると
雅貴とお姉ちゃんも帰ってきていて




お姉ちゃんと夕食の支度をしていた




名前『A広斗と出かけてたの?』

『うん、お昼ご飯を食べるのに出てた』

名前『…何かあった?』

『え?』

名前『朝から今日様子が変だよ?』

『んー、ちょっと』

名前『お姉ちゃんに話してみな?』

『夕食済んだらお姉ちゃんの部屋いってもいい?』

名前『もちろん!』

『ありがとう!』





そして夕食が済むと
雅貴は出かけてしまい、広斗はまた部屋へ戻っていった








私はお姉ちゃんの部屋へ




『お姉ちゃんはさ?雅貴と、どうなの?』

名前『え?雅貴?どうって?』

『そのー、好きなの?』

名前『ないない!笑
まぁ出会ってすぐはそういう関係になっちゃったけど、今は良きお兄ちゃんかな?雅貴も同じだと思うよ?だった今もきっと女の子探しに出かけていったんだと思うし!笑』

『そうだったんだ…』

名前『Aは、広斗が好きだけどどうしていいかわかんなーい、って悩みなんでしょ?笑』

『え!気づいてたの?』

名前『お姉ちゃんをなめちゃいけないよ?笑』

『はい…。』

名前『で?今日のその変な感じな理由が広斗にあるわけだ?』

『うん…今朝ね?』





そして私は今朝の話、昼の話、





広斗にドキドキして
どうしたらいいかわからない気持ちと




広斗からの行動に戸惑う話



全てをお姉ちゃんに打ち明けた










.

…27→←…25



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
498人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:M | 作成日時:2018年11月4日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。