ウチの最年長の秘密② (ページ46)

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髙「ごめんね、、北斗、洗い物しとくよ？」

北「いいの。それよりこーち、それ食べれるの、？」

髙「……正直キツいかも」

北「じゃあやめときな？」

髙「ごめん。ごちそうさまでした。」

そう言って自分の部屋に戻って行った髙地

やっぱり変

樹「ねぇねぇー北斗、なんかこーち変じゃない？」

北「ﾋﾞｸｯい、いきなり話かけんな、樹。俺も思った。」

2人でこーちの部屋に行った。

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髙地side

お昼ご飯食べたあとくらいから体調悪くて……

帰りにマネージャーさんに送ってきてもらったんだけど、酔ったっぽくて、、、気持ち悪い……

お腹痛いのと気持ち悪いので、、もうご飯なんか食べれる状態じゃなくて……

夕飯は鍋。重いものじゃないから食べれるかな〜と思ったけど、匂いだけでギブ

だけど、正直に言ったら心配されちゃうし、なにより久しぶりに全員揃っての食事だから、、一緒に食べたいっていう気持ちの方が勝って、、一緒に食べてたけど、思いのほか箸が進まくて、、、結局北斗や大我に心配された……

無理しなくていいよ。と北斗に言われ、顔色悪いよ。と大我に言われ。

正直食べるのキツいけど、、申し訳なくて食べなきゃって、、、北斗に『食べれるの？』って聞かれて、、、、

ほんとに無理だったから、申し訳ないけど残して部屋に戻った。

帰ってきた時よりお腹の痛みも気持ち悪さも増してて無理してご飯食べたことを後悔した。

ベッドに横になっていたら、ｺﾝｯｺﾝｯと誰かがノックしてきた。

誰かもわからず「はーい……」と返事をした。