社 長 秘 書 ( 黄 ) １４

＊６８７ ページ37

夜だから静かすぎて

余計、チュッチュ音が響くんですよ。←


恥ずかしすぎる。しかもなんか、止まりそうにない。


♡「 ねぇ、んん …… じゅんた、」


２階には、パパとママがいるから

大声出せないから暴れたりもできない。

どうしよ、…… いま何故か Eternal が頭の中で再生されてる。


とーめられなーーーい、とーーーめたくない( ˙-˙ )

どーこにも、あいきゃんれっちゅごー( ˙-˙ )


うん、ふざけてる場合じゃない。

もれなく始まってしまうよ。大変、大変。


♡「 ……… っ、じゅ、ん！？ 」


押しのけようと思ったら

ほっぺを片手でむぎゅっと、掴まれて

すっごいブサイクなマヌケな

は ( )˙0˙ ( )？みたいな顔して淳太を見た。



淳「 言うたやろ、自分の部屋で寝ろよって。」

♡「 ふぁ…… ふぁい、… 」

淳「 お母さん達がいるのもあるけど、俺が我慢できへんくなるねん。」


♡「 ……… ぶぇ、… /// 」


淳「 … わかったら、はよ戻って寝なさい。」



このブサイク、って淳太は拗ねた顔して

私に背を向けた。



♡「 淳太、…… おやすみ 」


淳「 ん … おやすみ 」


ここは素直に淳太の言うこと聞いて寝よ。

はーー、………… 寝れるかなぁ。………… zzZ




Aちゃんは、お布団入って５分で寝れたけど、

あーあ、中間淳太さん。

ムラムラしちゃって結局寝れなかったね。

次の日やつれた顔してたけど、気の毒( ˙-˙ )

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