社 長 秘 書 ( 黄 ) １３

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淳「 A？…… ちょ、待てや！ 」


♡「 なに？お話あるんやろ？ゆっくり話といでや。」


淳「 なに怒ってるん？ 」


♡「 別に、怒ってない。お腹空いたから先に帰ってゴハンの準備しとくね。」



「 あ、ごめんなさい … 。お邪魔しちゃったよね、」


♡「 いいえ？淳太じゃないと出来ない話なんでしょうね？気にせずお話してください。」( ニコッ )



笑ってるけど、目は完全に死んでる。

苛立ちの方が勝ってしまった。



♡「 ほら、鍵は持ってるやろ？先行くから！ 」



淳太に家の鍵はあるか確認をして

逃げるようにその場から去った。



バカ！バカすぎる！！！！



なに怒ってるん(б∀б)？？？


はぁ！？とぼけた顔して聞いてくんじゃねぇ！


お前はバカか！鈍感まぬけジジイめ！！！



苛立ちがピークになってしまった。


これは、あれだ。


家に帰ってバームクーヘン丸かじりしてやる！


淳太と食べようと思ったけど、しらん！！


１人で食べてやるんだから！！！


今日は夜ごはん、カレーにしてやる。


とびっきり甘いカレー作ってやる。

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