社 長 秘 書 ( 黄 ) ８

＊３９１ ページ41

淳「 A、Aっ！おい、」



♡「 …ん、… っは！寝、寝てた！ 」



淳太に構ってもらえずふて寝したら


結構な時間、爆睡してた。



淳「 なに？拗ねて昼寝したん？ 」


子供やんって淳太は呆れながら笑った。



♡「 だーって、暇だったんだもん。」


淳「 構ってもらえんかったくらいでいじけるな(笑)」



頭をヨシヨシと犬みたいに撫でられて

やっと、やーーっと淳太に構ってもらえた。←




♡「 今度、なんかスポーツしよう。」


淳「 例えば？ 」


♡「 バトミントン、」


淳「 嫌やわー、大の大人が２人でバトミントンって。」


♡「 なんでよ、たのしいって！」



運動苦手な淳太が、

どんな珍プレーを見せてくれるのか気になる。



♡「 じゃあ、淳太が得意なスポーツにしよ。」


そろそろ得意なスポーツがあるのかな？←


うーん、…… 何が出来るのかな。彼は。


テニスとかできそうだな。おぼっちゃまの嗜みで。



淳「 俺の得意なスポーツ…… 、」


少し考え込んでたけど、思いついたみたい。

ニヤって笑って私の上に跨った。



淳「 俺の得意なスポーツは、あれかな、」


耳元でコソっと教えてくれたけど

とても皆さんには教えられないくらい卑猥なスポーツだった。

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