社 長 秘 書 ( 黄 ) ５

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淳「 よし、準備できたか？ 」



♡「 えー、待ってぇ。」



まだチーク塗ってないし髪も巻いてない。


それでも行くで！行くでって急かされる私。



なんで朝からあんなに元気なわけ？


え？３０歳だよね？ちがう？


その辺の高校生と同じくらいの体力やん。



私は正直、朝から運動したから


そんな機敏に動けないよ。←



もういいや、髪の毛ストレートのままでいいや。


♡「 お、おまたせ！ 」



淳「 ん、そのニットのやつ。すき、」



♡「 へ、あ … ありがと、// 」



こうやってサラっと褒めてくれるところ


慣れてるのかな、悔しいけど。



淳「 白玉、食べるんやろ？先行くか？ 」



♡「 … いく！ 」


こうやって話した事もちゃんと覚えててくれるから嬉しい。

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