☆159 ページ9
日に日に、Aちゃんが健気に
俺に好きって気持ちを伝えてくれる。
今までの癖で俺はどうしても、誤魔化し続けてしまった。
その時、悲しそうに泣きそうな顔してるのを見ると心が痛い。
いつも可愛い髪型してくるし、
シャンプーのいい匂いさせてくるんやから
どきどきせぇへんわけがない。
望「 なぁ、Aちゃんが可愛すぎるねん。」
流「 …… ふーん。」
望「 流星も、そう思わん?天使やん♡ 」
流「 でも望、相手にされてないやん。」
重「 あひゃひゃひゃ(笑)確かに、めっちゃ嫌がられてるやん(笑)」
小瀧がAちゃんのこと好きなのもなんとなく気づいてた。
流星も、何考えてるかよぉわからんやつやけど
Aちゃんに対しては優しいから多分、好きなん、やろな。
せやから俺は、好きじゃない振りをしないといけない。
みんなの重岡くんでおらんと、この関係が崩れてしまう。
581人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆめ - めっちゃ話の中に入り込めて泣きそうになったりほんとに笑ってしまったりしてすごく良い作品でした( ; ; )!!付き合ったあとの2人の様子とかの続編をかいてくだると泣いて喜びます!!!!最高でしたお疲れ様でした! (2018年5月3日 0時) (レス) id: d695d131aa (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - 面白かったです!キュンキュンしました! (2018年3月23日 22時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年3月10日 22時