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アパートにあと少しで着くぞって所で
見覚えのある後ろ姿がアパートの前にしゃがみ込んでた。
♡「 … ? シゲちゃん? 」
重「 あ、やっと帰ってきた。からあげ。するんやろ! 」
望「 なんや、覚えとったんか。先に帰ったから忘れとるんか思ったわ。」
重「 ちゃうわ!オカンに買い物頼まれてたから急いで済ましてきてん! 」
そうだった、シゲちゃんはちゃんと
人の話を聞いてくれる人だった。
記憶力だけはいいんだよね。確か。
♡「 からあげ、…… 頑張るね。」
重「 おう、楽しみ!俺な、からあげ好きやねん。」
…… はぁああ、その笑顔。反則です。
望がいること忘れてシゲちゃんの笑顔に見惚れてた。
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★ - 訂正→83【明日来ていく服を決めるために】→着ていく、 87【好きとか行っちゃったらって思うと】→言っちゃったら でした (2018年3月4日 13時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
★ - 55【望が顔除きこんで】→覗き、 59【以外と空いてるんですね】→意外と、 78【私わ起こしてくれたのは】→私を、 83【好きとか行っちゃたらって思うと】→言っちゃったら、 100【プリクラの機会】→機械 だと思います (2018年3月4日 13時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - ぽむりんこむさん» コメントありがとうございます。もっともっと、ドキドキさせちゃいますね( ¯ω¯ )ご愛読ください☆ (2018年2月26日 19時) (レス) id: 795bb5b8af (このIDを非表示/違反報告)
ぽむりんこむ - え、もうドキドキ止まらない。 (2018年2月25日 20時) (レス) id: c604e65af0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年2月25日 13時