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☆30 ページ31
Aを車から出した瞬間、涙が止まらへんかった。
多分、もう2度と会えへん。
Aにはもう会えへん。
逃げ切れへんかった。
あんな奴に捕まるくらいなら
Aだけは逃げ切ってほしい。
お願いやから、アイツの目の届かん所で
幸せになって。
望「 …… ほんまに、好きや。」
神「 … 見つけたで?望くん、」
望「 … Aならおらんで、」
淳「 賢いなぁ、その選択。間違ってないで? 」
そう言って、中間ってやつが俺に近づいてきた。
淳「 好きな女の前で、自分がやられるとこなんて見せたないよな? 」
そう言って、こいつは耳元で呟いて笑った。
…… ほら、こんな頭おかしいやつらに
Aのこと任せられるわけない。
……… ごめん、A。約束守られへんわ、
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時