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淳「 神ちゃん、よろしく。」



神「 はーいはい。それにしても、まぁ淳太はさすがやなぁ(笑) 」



淳「 なにが? 」



神「 照史様のためならなんでも出来るやん。」



淳「 ふっ、まぁ仕事やしなぁ?それに付き合い長いし、 」



神「 そのA?って子を探せばええんやろ? 」


淳「 おん、あと… 弟も。アイツが1番厄介やねん。」



神「 … へー。」



淳「 捕まえるだけでええからな?神ちゃん。」



神「 はいはい、わかってますーー。」



そう言って神ちゃんは車を運転しながら


ジュースを飲み干した。



どうせまだ2人は成人したての子供や。


親の車で逃げたんやろ?


車のナンバー特定できてるんやから、逃げるだけ無駄やで?




淳「 大人しく捕まってくれへんかなぁ、… あんまり無駄な体力つかいないねんけど。」



神「 さーぁ?逃げるくらいやから、手強いんやない? 」



淳「 頭の悪い奴は嫌いやな、俺は。」



高速道路は夜だから、日中と比べて空いていた。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 小瀧望 , 桐山照史   
作品ジャンル:タレント
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時

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