*27 ページ28
淳「 神ちゃん、よろしく。」
神「 はーいはい。それにしても、まぁ淳太はさすがやなぁ(笑) 」
淳「 なにが? 」
神「 照史様のためならなんでも出来るやん。」
淳「 ふっ、まぁ仕事やしなぁ?それに付き合い長いし、 」
神「 そのA?って子を探せばええんやろ? 」
淳「 おん、あと… 弟も。アイツが1番厄介やねん。」
神「 … へー。」
淳「 捕まえるだけでええからな?神ちゃん。」
神「 はいはい、わかってますーー。」
そう言って神ちゃんは車を運転しながら
ジュースを飲み干した。
どうせまだ2人は成人したての子供や。
親の車で逃げたんやろ?
車のナンバー特定できてるんやから、逃げるだけ無駄やで?
淳「 大人しく捕まってくれへんかなぁ、… あんまり無駄な体力つかいないねんけど。」
神「 さーぁ?逃げるくらいやから、手強いんやない? 」
淳「 頭の悪い奴は嫌いやな、俺は。」
高速道路は夜だから、日中と比べて空いていた。
394人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時