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☆21 ページ22
こんなとこに一生Aは縛られんといけんのか?
こんな…Aのことわかってもない連中に
Aのこと任せられるわけないやろ。
望「 … そんな顔すんなや、」
♡「 … 、望。」
Aの目にはうっすら涙が浮かんでて
今にもこぼれ落ちそう。
望「 Aが言うたんやん、… 」
♡「 わかってる、でも… ほんまは私 、望が… 」
望「 … それなら、俺と逃げるか?今すぐここを。」
♡「 え… 、」
望「 その代わり、もう2度とこの街には戻れへん。オトンにもオカンにも会えへん。
全部捨ててまで俺のとこに来る覚悟はAにあるん?
俺はあるで、全部捨てる覚悟。」
こんなこと言ったってAを困らせるだけやのに、
それでも俺は最後に賭けてみた。
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時