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☆19 ページ20
「 望、そろそろ出かけるで。」
オトンが呼んでる。行きたない。
なんで、Aの入籍パーティみたいなんに
俺が行かんとあかんねん。
…… 弟やから、か。
前来た時は、あまりにもデカい家に興奮したけど
今じゃ憎たらしく感じるこの屋敷。
濱「 小瀧様、お久しぶりです。A様は照史様とご一緒ですのでご案内しますね。」
『 ありがとうございます。… 濱田さんがこの家の執事さんなんですか? 』
濱「 いえ、私は旦那様の下で働かせて頂いております。
照史様とA様のお世話は中間という優秀な執事が付いておりますので… 。
ご安心ください。」
そう言って、この執事はオカンに笑いかけた。
嘘くさい笑い方…… 。
部屋から聞こえてくるのは、
照史ってやつの楽しそうな声とAの声だった。
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2018年1月20日 21時