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外回りから戻ると、もう定時過ぎていて
みんな帰っていた。
♡「 はぁ… 、間に合わんかったか。」
神「 あ、おつかれ。いま帰ってきたんやねー。」
♡「 あ!神山くん!よかった、話があって!」
神「 ん?どしたん? 」
♡「 … 、あのね!仕事の話とかじゃないし私が一方的に話すだけだから!」
神山くんはキョトンとした顔で頷いた。
神「 … 、じゃあ帰りながら聞こうか(笑)もう帰れる? 」
♡「 う、うん! 」
慌てて荷物をまとめて神山くんと一緒に会社を出た。
あ、グロス塗ればよかったかな?
いま、くちびる乾いてる気がする。
……… 、どうしよ。
……… まぁいっか! ←
神「 … 、グロス塗ってくる? 」
♡「 へ?!」
神「 考えてることダダ漏れやったで?(笑) 」
♡「 …… ははは(笑)いってきます、 」
神山くんにはお見通しだったみたい。
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ぽむ(プロフ) - ★さん» わ!ありがとうございます!誤字脱字多くてお腹抱えて笑いました( 笑 )また赤ペン先生してください(*´ω`*) (2017年11月18日 17時) (レス) id: 5615f5f979 (このIDを非表示/違反報告)
★ - 41【どちからというと好き。】→どちらかというと だと思います。パート1のコメント欄に間違い6ヶ所指摘したので直してもらえたら嬉しいです。お話、すごく面白かったです! (2017年11月18日 16時) (レス) id: 44661be576 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おぽむこ ぽめこ( ˙-˙ ) | 作成日時:2017年11月4日 20時