依存型彼女 ( 黄 )

出会い☆ ページ12

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ここからは我らが中間さんサイドで




お送りいたします( ˙-˙ )



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あー、疲れた。




Jr.の皆で今度のコンサートの打ち合わせ。



兄貴組に入る俺はみんなをまとめたり



時には叱る時もある。




電車の中で仕事のこと考えてたり



腹減ったとか色々考えてると駅に着いた。




よっこいしょ。



今の俺は、ほんまにこの言葉が似合う。




帰るんめんどくさいわー、そう思ってた




ちんたらホームを歩いていると



見かけない制服を着た女の子が



呆然と立ち尽くしていた。




やば、ファンの子？




めんどくさい。そう思ってしまったけど





その子をよく見ると



肌は白く、目もぱっちりして細身の



可愛らしい、女の子らしい優しい雰囲気の



女の子が困った顔して、時刻表を見つめていた。





そんな彼女に、興味を持ったてしまったのか




自然と、声をかけてしまっていた。




淳「 どうしたん？ 」

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