・8 ページ9
・
次の日も単独任務だった。汗を拭って呪霊を祓うために走った。
祓ったのはいいけど、聞いてた3級では無さそうだった。
背中に違和感を感じたけど、気にせずに高専へ戻った。
夜、硝子の部屋へ行った。
『ねぇ、背中どうなってる?』
「虫刺されみたいになってる。」
『虫刺されか〜、薬塗ってほしいな。』
硝子に見てもらって、虫刺されだったから薬を塗ってもらった。
そのまま気にせずに自室で就寝。
・
朝起きても体のだるさが残っていた。
普段あんまりないのに、疲れてるのかも。
『おはよー』
硝子と傑に挨拶をして席についた。
しばらくして悟が来た。
私を見るとズンズンと長い足で一目散へこちらに。
「…お前、何した?」
『え?』
「いや、何もない。ごめん。
……しょーこ連れションだ来い。」
そう言うと硝子を連れて教室から出て行った。
急に真剣な顔になるからすごく焦った。
硝子と連れションって絶対おかしい。
・
109人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くまこ(プロフ) - 蒼さん» コメントありがとうございます😭✨そう言ってもらえてすごく嬉しいです! (2022年2月9日 3時) (レス) id: 73baee915b (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - とてもいい作品でした。夢主さんは綺麗な散りかたをしていて綺麗な作品だと思いました。(うまく伝わっていなかったらすみません) (2022年2月4日 22時) (レス) @page18 id: edd403d320 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くまこ | 作成日時:2021年8月18日 0時