それは雪のように【鬼滅の刃】

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〜柱合会議〜

『〜〜〜〜遅くなってごめんなさい！！』

宇「おお、Aか。お前がギリギリとは派手に珍しいな。御館様ならまだだぞ。」

『そうですか。よかったです(ニコ)。で、鬼を連れた隊士というのはどちらに？』

し「こちらにいる竈門炭治郎君のことです。」

Aはじっと炭治郎を見つめる。

炭「(とても綺麗な人だ/// それにこの人からは優しい匂いがする、、、この人なら禰豆子の居場所を教えてくれるかもしれない、、) あっ！！あの！！ 」



不「鬼を連れた隊士ってのはそいつかィ？」

炭「禰豆子！禰豆子を返せ！！」

『(不死川くん何する気？もしかして殺しちゃうの？)』

不「一緒に戦えるゥ？ンな事はなァ、ありえねぇんだよォ！！！」

炭「禰豆子ー！！！」

『(嘘！？ マジじゃん！！止めなきゃ！！)』

Aは咄嗟に不死川が持っている箱を蹴りあげて奪うつもり、、、だった、、

不「おィ！！A！！何しやがるゥ！！」

『(よし！誰も怪我してない！成功、、)え、、わっ！血出てる、、、』

なんと蹴りあげる前に砂利に足を取られ、不死川の刀を避けたつもりが腕を掠めて流血していた。

密「Aちゃん！！大丈夫！！？？」

煉「A！大丈夫か！！！！」

宇「(あ〜ぁ。不死川のやつAに怪我負わせちまって立ち直れんのかね)」

し「(全く、、もっと自分を大切にしてくださいね)」

『あはは〜(苦笑) 全然大丈夫だよ(しのぶちゃん怒ってる〜)』

冨「おい！！御館様が来られるぞ！！」




「御館様のお成りです」

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