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HIRO「じゃあ、それ以外大丈夫だね。明日、記事出ると思うから、反応楽しみにね、笑笑」
A「はい、笑」
なんだか結局よく分からないけどいいことで週刊誌に載るなんてEXITの兼近さんの神ファンサくらいだと思ってたからすこし、よっしゃという気持ちになった。
会議室に行く時の緊張感を返して欲しいほど、今は心が晴れて、リハに戻ると真剣なランペのメンバーを見て、私もこの人たちの誇りになれるようにもっと頑張んなきゃって、思った。
陣「おぉ、A帰ってきたんか。どう、大丈夫だった？」
A「はい、なんとか」
陣「…あの、内容とか聞いても大丈夫？一応俺とLIKIYAさんはリーダーだからそういうことちゃんと前もって話して対応とか考えていかんとあかんからさ」
A「んふふ、笑」
陣「何笑っとんねん」
すごく心配そうな陣さんをみて、
そんなに心配しなくていいのにとすこし笑いが込み上げるけど、きっと私を待つHIROさんも同じような気持ちだったんだろうと思うとさらに笑えてきた。
A「安心してください。ぜーんぜん、悪いことじゃなかった！！笑」
真剣な顔をする陣さんにピースを作って笑顔を見せれば一瞬頭の上からはてなマークが上がったのが見えた。
陣「ん？どゆことやったん？」
A「明日、記事が出るそうなんですけど、こういうことです」
HIROさんに読ませてもらったデータを自分のスマホにも転送してもらって、それを陣さんにみせると真剣な顔して読みながら、気づけば陣さんの目からポロポロと涙が出てきた
A「え、泣いてる、笑」
陣「A〜…お前ほんとにいいやつやんなぁ…」
翔吾「え、陣さん泣いてるじゃないですか」
健太「え、A泣かせたの？なかなかだなぁ笑」
A「え、ちがう、陣さんが勝手に泣いてるの！！」
陣「Aは、ランペの誇りやんな。。。」
陸「陣くん、今更何言ってんの。1番最初っからAはランペの誇りだって。ね？」
A「ありがとうございます。もっと誇りになれるように、頑張ります、笑」
壱馬「…ほんで、何したん？」
健太「RAMPAGE AA 正義のヒーローに、なる？」
北人「あれ、この前の男の子の？」
A「うん。そうみたい」
陣「北ちゃん知ってたん？！」
北人「ちょうど1週間前くらい、リハあったじゃないですか、その日、たまたま事務所着いたくらいの時にAが男の子と手繋いで入ってきてたから」
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美紀(プロフ) - 作者さんこの小説残してほしいです (2021年5月31日 20時) (
レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
ふらっしゅ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！移行後も皆様に楽しいストーリーをお届けできるように頑張ります！コロナで少し忙しい日々が続きますが絶対良くなる日が来るって信じてお互い気持ちだけは明るく居ましょうね！^^* (2021年3月6日 10時) (レス) id: dceb5e0f83 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年3月5日 14時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらっしゅ | 作成日時：2020年4月15日 2時
