＊Piano ページ30
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俺以外ピアノを弾くランペメンバーはいないはずなのに
珍しく聞こえてくるリハ前のピアノの音
陸「おはようございます〜」
A「あぁ〜！おはようございます〜、
RIKUさん〜泣 ちょうどいいとこに来た」
陸「あ〜、なんだピアノは、Aだったのね。笑」
A「ピアノ、教えてください…」
陸「え？いいけど…」
A「次のドラマ、ピアノ弾かなくちゃいけなくて…」
陸「あ〜！ドラマね！引っ張りだこだね〜、うちの姫は。」
A「お陰様で…
ちゃんと、ランペにも還元させます！」
陸「若いのにほんとしっかりしてるなぁ〜笑」
陸「あ、じゃあさ、教えてあげるからその代わりに…」
A「その代わりに？」
陸「ドラマの内容ちょっと教えて？」
A「あっはwwwそんなことかっ！笑
はい、まだ全然情報でてないけど少しだけなら。笑」
陸「よっしゃ〜！Aの演技、めっちゃ好きなんだよね〜、ほんと、なに？！ハイローもさ！
画面綺麗すぎ！美しすぎ！楓士雄も男気あって惚れそうなのに美龍妃も儚くてさ、儚さがなんか色っぽさも催すし、
美龍妃が出てきた時はあんなアグレッシブって言うかさすが鬼邪高の紅一点！って感じだったのにいい意味で崩れた感じがもろに出てて、あの涙演技だよね？いやぁ、すごすぎ！俺も泣きそうになった！笑笑」
A「めっちゃ見てますね笑笑
もつ、そこまで言ったら陸さんプロフェッショナルです笑笑」
陸「いや〜、僕これでも一応壱馬さんとAさんファンなんで〜笑
ファンの人に自慢しちゃお〜？笑」
A「マウント張るのやめてくださいww
陸さんすぐマウント張るwww」
陸「えっへ〜」
つばのピントしたキャップを被ってちょっとぶかっとしたパーカの少し大柄なこんな大人がこんな風にフワッと笑ってたら誰もが惚れてまうがな〜
なんて思ってる間に
どれどれ〜？って陸さんペースで進められるピアノのレッスン、
A「あぁ〜、こう？」
陸「そうそう」
A「あ〜…なんか思い出してきたかも？」
陸「思い出した？え？経験者なの？笑」
A「え？あ！私はやってなくて、お姉ちゃんがピアノ習ってて」
陸「あ〜！お姉さんね！最近ど〜？」
A「お姉ちゃん？」
陸「そう。同い年だよね」
A「あ、そうだった」
陸「そうだったーって、おいっ笑」
A「お姉ちゃん会いたいな〜、」
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美紀(プロフ) - 作者さんこの小説残してほしいです (2021年5月31日 20時) (
レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
ふらっしゅ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！移行後も皆様に楽しいストーリーをお届けできるように頑張ります！コロナで少し忙しい日々が続きますが絶対良くなる日が来るって信じてお互い気持ちだけは明るく居ましょうね！^^* (2021年3月6日 10時) (レス) id: dceb5e0f83 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年3月5日 14時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらっしゅ | 作成日時：2020年4月15日 2時
