RMPGのあの子。

＊舞台挨拶 ページ40

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『女だからって 舐めたら



ぶっ飛ばす』



裕貴「美龍妃ちゃんこっわ！！」


A「村山さーん！笑 」


真っ黒なタイトドレスに真っ赤なリップ。
大人っぽすぎる衣装を身にまとって
少し緊張する体は
トークとともに解けてった。


裕貴「俺だったらこんな一言かけられた瞬間やめるね。だって明らかに美龍妃ちゃん強そうじゃん」


A「どこがですか。笑」


裕貴「雰囲気？もう無敵そうだよね。ね？壱馬」


壱馬「そうっすか？いつもヘラヘラ〜ってしてるんで…」


A「いや、しっかりしてるわ。笑」


壱馬「まぁ、でもそんな美龍妃も楓士雄の前じゃちゃんと女の子になる所が今回見どころだったりするので」


A「はい。その通りです。笑」


公輝「スイッチのオンオフが意外と美龍妃ハッキリしてて
本当は強いのに
自分にだけあんな弱い姿見せられたら
もうあぁ…ってなりますよね…」


北人「壱馬だけずるいっす」


A「楓士雄だから。笑」


裕貴「また、少し弱気な美龍妃ちゃんにいつもはヘラヘラしてる楓士雄がちゃんと意識して少し男前になってるシーンとか
美しい意外の何者でもないよね」


A「そうですよね。いつもはヘラヘラしてて
女性なんて気にしなそうな楓士雄なのに
美龍妃の前だとすごく優しくてあんなに男前になるのはほんとにかっこよかったなって」


裕貴「余計なこと言わなきゃよかった…」


北人「そうやって勝手にいい雰囲気作るの禁止だよ、A」


A「別にそういう意味じゃないもん。笑」


裕貴「可愛いから許す！！笑」


壱馬「甘いんですよAに。笑」


A「裕貴くんそれくらい甘いのが私は好きです。笑」


裕貴「いいんだよAちゃんがそう言ってるから！！笑」


A「裕貴とTAKAHIROさんはハイローの中だとすごいお兄ちゃんみたいになってくれてて笑」


裕貴「…このためにハイロー頑張ってきたんだなって思います」


A「違うでしょ！笑」


「次作はHiGH&LOW初の女性主人公としてEpisode of Milisaが期待されてますが…」


A「それについては…しーで。笑」


北人「しー。で。笑」


A「でも、まぁすごく美龍妃はハイローにとってすごくキーパーソンですし
これからもすごくいい意味でハイローをかきみだす広い役柄だと思うので
まぁ、みなさんのご期待に沿えられれば…？
まぁ、まだしーですけど。笑」






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