検索窓
今日:7 hit、昨日:18 hit、合計:184,678 hit

*DHC ページ14








健太「えっ?!健太こんなの聞いてない!!」


瑠唯「どうしたの、そんな急に」


健太「Aがっ…Aがっ…」


A「ん…?あ、…」



響く健太さんの驚いた間抜けな声。
フェスを控えたリハ前のスタジオは
それぞれが携帯をいじったり
筋トレをしてたりしてた。
だから、急に叫んだ健太さんを
面倒くさそうに気になったメンバーが
声をかけてた。
若干内容がどんな内容かを察した私は
絶対いじられることは知ってたから
静かにスタジオを抜けようとした。


慎「Aが何っすか」


健太「…『キス…する?』って…」


A「…おトイレいってきまーす…」


健太「A、ストップ」


A「げっ…」


北人「健太さん幻覚見えてんじゃないっすか?笑」


健太「みんなそうやって、酷いよ、ほんとにこれ」


北人「どれっすか?笑」


健太さんのスマホをのぞき込む北ちゃん達が見てるのは
DHCのリップの特典映像。

私だけ夏祭りデートを想定した撮影だったから
その画面に移るのは
夏祭りのセットを楽しみながらも
撮影をする私だった。

最後には いくつか花火が上がってて
リップを塗って
そのままカメラ目線で
『キス…する?』って言うシーンで
顔から炎が出そうなくらい
恥ずかしかったシーン。


A「あー…無理、逃げたい…」


健太「キスするでしょ、こんな可愛い顔で言われたら。 なんなら言われる前から健太ならキスする」


A「…///」


北人「まじやばいな、これ…//」


陸「お兄ちゃん的にアウトだよ?これ?!」


力矢「また、浴衣っていうのがいいよなー」


A「LIKIYAさんまで、やめてください//もう穴があったら潜りたい…//」


慎「うなじが好きだな、俺。彼女感やばいね、A」


樹「…Aに浴衣着せたの誰っすか…///」


拓磨「スタッフさん最高っすね」


彰吾「Aと夏祭り行きてー」


翔吾「最後の照れ顔にやられた…」


海青「マジでやばいっすね…//」


翔平「Aさーーん!!って名前叫びたくなるやつですねこれは」


陣「これ、ほんまにOne More Kiss ってなるわな〜、」


A「いや、ならないでしょ?!ならないです、ほんとこんな花火打ち上がってる時にキスする人いますか?!」


北人「大いにあり。」


壱馬「打ち上がってる間ずっとキスし続けんな〜これなら」


陸「唇フェチになりそう。笑」


A「なんで、こうボーカルは変態なの?!」





*→←*香水



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (66 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
288人がお気に入り
設定タグ:RAMPAGE , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ふらっしゅ(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!とても嬉しい言葉ばかり…!更新頑張ります!今後ともよろしくお願いします! (2020年12月3日 23時) (レス) id: dceb5e0f83 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ランぺ大好きです最高です北人君とRIKU君と壱馬君と翔吾君と樹君と慎君大好きです最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してます頑張ってください応援していますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年12月3日 17時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふらっしゅ | 作成日時:2019年8月8日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。